自然免疫および獲得免疫の活性化(トリ)
ブロイラーの雛にEC-12を経口投与したところ、5日齢ではβ-ディフェンシン(抗菌性ペプチド)の発現量が、15日齢ではIgAの分泌量が上昇傾向を示したことから、薬剤耐性菌に対する初期の排菌効果には自然免疫の活性化が関与している可能性が示唆された。
出典:
Animal Sci. J.
,
78
, 92-97 (2007)
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