マウスに各素材を1週間毎日1回強制経口投与し、その後にリステリア菌注射をし生存率を観察した。
試験群:β−グルカンとEC-12の混合物を投与
比較群1:EC-12のみを投与
比較群2: β−グルカンのみを投与
コントロール群:PBSのみを投与
試験群、比較群1、2は、コントロール群に比べて非常に高い生存率を示すことがわかった。
試験群のマウスは一匹も死亡しておらず、リステリア菌の感染・増殖を抑制しているのがわかった。