機能説明
だっこの姿勢
もしもの衝突時に背中全体で衝撃を分散できる安全角度を採用しました。 (社)日本小児科学会※は、『衝突時の頚椎損傷を減らすため、少なくとも1歳をすぎ、かつ体重が10kgを超えるまで、子どもは進行方向後向きに乗せる。』としています。さらに乳児を後向きに座らせる理由として『広い面積を持つ背中全体で衝撃力を分散し、一部に集中させないようにするためである。』とコメントしています。 ※(社)日本小児科学会発表 「提言 車での安全な移動について ー 子どもの場合」 (日本小児科学会雑誌 2008年6月号)より
難燃基準
万一のために車のシートと同じ難燃基準をクリアしています。
インジケーター付バックル
左右の差し込み金具を正しく合わせないと差し込みができない安全設計。赤から緑に変わるインジケーターでバックルの差し込み忘れを防止。差し込み金具にはプラスチックのコーティングを施し、やけども防止するトリプルセーフティバックル。
タングキーパー
ベルトの金具を本体左右のループにかけておくことができるので、乗せ下ろしの際にベルトが邪魔になりません。
ウォッシャブルシート
汚れても洗濯ができるシートカバーで、いつも清潔&快適です
キャリー&ラック&チェア機能
キャリーとして使えば、車からおうちへ、おうちから車へ赤ちゃんを起こさずに寝かせたまま移動できます。さらにお部屋の中では、ゆらゆらロッキングチェアに早変わり。
サンシェード
車内に差し込む強い光から赤ちゃんを守ります。最大99%のUVカット(自社調べ)を実現。脱着も簡単。