- コンビ株式会社ホーム
- お問い合わせ/アフターサポート
- アフターサポート
- 製品の安全な使い方アドバイス
- 子守帯の安全な使い方
|
バックルが正しく装着されていないと、
本体が開きお子さまが落下するおそれがあります。
抱っこやおんぶでバックルやベルトの使い方が異なります。取扱説明書をよく読み、バックルの装着忘れやベルトの締め不足がないよう注意してください。
- 右図のようにサイドロック、セーフティバックルの2重構造によりお子さまを保護するタイプの子守帯では、 セーフティバックルを使用しないことは危険です。
- 特におんぶ時は、使用者からお子さまが見えず、危険ですので必ずセーフティバックルを使用 してください。
ひとくちメモ | セーフティバックル、サイドロックに異常がある場合は、すぐ使用を中止して、 修理を依頼してください。 |
---|
お子さまの予期せぬ動きに対応できず、落下するおそれがあります。
- お子さまの乗せおろしはソファや布団、ベッド、床の上など必ず安全な場所で行ってください。
- 使用中に走ったり、飛び跳ねたり、体を過度に屈曲させるなど無理な姿勢はしないでください。
- だっこするときは、必ず手で支えてください。
お子さまの脇下が圧迫されて、 鬱血(うっけつ)するおそれがあります。
- 低月齢のお子さまは、脇の下を圧迫していても声に出せないので必ず確認してから、ご使用ください。
ひとくちメモ | 特におんぶ時には、使用者からお子さまが見えないので低月齢のお子さまの場合は、約30分ごとにお子さまをおろして様子を確認するように心がけてください。 |
---|
出荷時に取り付けられている部品、および当社指定の部品以外は使用しないでください。破損・故障や思わぬ事故につながるおそれがあります。
標準使用期間を経過した場合、材料の
経年劣化により、本来の性能を果せず
危険を招くおそれがあります。
不測の事態に備えてご使用をお控えください。
新規購入日を記録するために、販売店発行のレシート(領収書)と取扱説明書を必ず保管してください。
標準使用期間内においても、使用方法や環境、保管条件により故障する場合があり、この期間の品質を保証するものではありません。品質保証書に記載している「お買い上げ日より1年間」の保証期間を過ぎた場合の修理は有償となります。
標準使用期間を過ぎた製品の修理は、製品全体の安全性の観点からお引き受けできません。
使用履歴が不明な製品の再利用はお控えください。