BR-108摂取による腸内細菌叢の改善
美肌効果(ヒト臨床試験)
<方法>
男女(平均年齢:38.6歳)7名にBR-108を毎日200億個1ヶ月摂取し、摂取前と摂取後の腸内細菌叢の占有率をT-RFLP法にて解析した。
<結果>
善玉菌の代表であるBifidobacterium属においては7人中5人で占有率の増加が認められ、平均占有率の変化量は+1.75(変化率:10.1%)であった。また、日和見菌であるBacteroidesにおいては4人で占有率の低下が認められ、平均占有率の変化量は-3.36(変化率:-39.0%)であった。
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