生体防御効果(マウス)
マウスにリステリア菌を感染させてEC-12を経口投与したところ、排菌効果および用量依存的な延命効果が認められた。IFN-γの発現量が亢進したことから、細胞性免疫が亢進したためと思われる。
出典:
J. New Rem. & Clin.,
53
(3), 78-88 (2004)
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