ベビーカー走行時の振動比較
(右側:エッグショック搭載)
ベビーカーの振動と赤ちゃんが感じるストレスの関係について、古賀良彦教授の監修のもと検証実験を実施。
- 古賀良彦先生
- 杏林大学名誉教授 日本TMS研究研修センター理事長
今回の試験で、ベビーカー走行時の振動は赤ちゃんに伝わり、大きなストレスとなることがわかりました。この結果から、ベビーカーを使用する際には、路面状況や走行スピードに配慮し、振動を赤ちゃんに伝えないよう、積極的に工夫することが必要といえます。そしてベビーカー選びにおいては「振動を低減する素材を使用したもの」を考慮することをおすすめします。
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ベビーカー走行時のストレスは通常時の約1.6倍
ベビーカーで走行しているときの赤ちゃんが感じる振動が『ストレスにつながるのではないか?』という仮説を検証するために、ストレスの大きさを示す唾液中の「アミラーゼ値」を測定しました。すると、ベビーカー走行時の振動によるストレスは、お母さんに抱っこされている安静時に比べて、約6割も高くなったのです。
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ベビーカー走行時のストレスは「オムツが汚れたとき」と同等
ベビーカーに乗って走行しているときのストレスは、はたしてどの程度のストレスなのでしょうか。コンビの衝撃吸収素材“エッグショック”がないベビーカーによって試験をしたところ、ベビーカーの振動によるストレスは、「お母さんの姿が見当たらない」「オムツが汚れた」ときと同じくらいのストレスでした。
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“エッグショック”の使用で振動は約3割低減
振動の大きさは、ベビーカーに使用する素材によってどの程度の差が出るのでしょうか。振動の大きさを測定する“アクティグラフ”という機械で試験をしたところ、“エッグショック”を使用したベビーカーの振動は、使用していないベビーカーよりも約3割低くなることがわかりました。
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“エッグショック”で、振動によるストレスは約4割低減
ベビーカーに使用する素材によってストレスの度合いは変わるのか、という点についても同じ種類のベビーカーを使って比較試験を行いました。すると、“エッグショック”を使用したベビーカーは、使用していないベビーカーよりも、約4割のストレスを低減させることがわかりました。
ベビーカーで走行しているときの赤ちゃんが感じる振動が『ストレスにつながるのではないか?』という仮説を検証するために、ストレスの大きさを示す唾液中の「アミラーゼ値」を測定しました。すると、ベビーカー走行時の振動によるストレスは、お母さんに抱っこされている安静時に比べて、約6割も高くなったのです。
ベビーカーに乗って走行しているときのストレスは、はたしてどの程度のストレスなのでしょうか。コンビの衝撃吸収素材“エッグショック”がないベビーカーにのって試験をしたところ、ベビーカーの振動によるストレスは、「お母さんの姿が見当たらない」「オムツが汚れた」ときと同じくらいのストレスでした。
振動の大きさは、ベビーカーに使用する素材によってどの程度の差が出るのでしょうか。振動の大きさを測定する“アクティグラフ”という機械で試験をしたところ、“エッグショック”を使用したベビーカーの振動は、使用していないベビーカーよりも約3割低くなることがわかりました。
ベビーカーに使用する素材によってストレスの度合いは変わるのか、という点についても同じ種類のベビーカーを使って比較試験を行いました。すると、“エッグショック”を使用したベビーカーは、使用していないベビーカーよりも、約4割のストレスを低減させることがわかりました。
※コンビ設定の試験条件で測定。
※コンビ設定の試験条件で測定。
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ベビーカーに装着されている、新生児のやわらかい体を支えるインナークッション「ダッコシートα」。その頭部にエッグショックを内蔵し、赤ちゃんの頭を細かな振動やもしもの時の衝撃からしっかり守ります。
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発進時やブレーキ使用時などの小さな揺れや振動も赤ちゃんのやわらかな頭には大きな衝撃になってしまいます。そのためシート内の頭部と背面全体にエッグショックを内蔵しています(機種により異なります)。
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内山 孝一
やわらかい頭を守りたい、
それが原点です。 -
細谷 周史
卵を落としても割れない、
超・衝撃吸収力。 -
荒井 紀裕 由理 彩良
親として選ぶなら、
やっぱり卵が割れない素材。
やわらかい頭を守りたい、それが原点です。
卵を落としても割れない、超・衝撃吸収力。
赤ちゃんを徹底的に守る発想から生まれた
「圧倒的ハイシート構造」
ハイシート think for エッグショック
61cm
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ホコリ・チリ
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地熱
- 地熱
- ホコリ
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チリ - 気温
変化
などから赤ちゃんを
守るための新構造