機能性食品から世界を見据えて
コンビ株式会社
ライフサイエンス事業部
ライフサイエンス事業部は豊かな生活の基本である健康を、食の面から提案します。免疫力強化・抗酸化・抗肥満または生活習慣病対策などをテーマに大学・研究機関との共同研究を通じ、科学的データに基づいた機能性食品を開発しています。
その結果、免疫調節乳酸菌「EC-12」、酵素処理燕窩「コロカリア」、ポリアミン高含有アンチエイジング素材「ソイポリア」、殺菌ビフィズス菌「BR-108」ほか、独自の機能性を付加した食品素材の開発に成功しました。
コンビの機能性食品事業は「家族みんなの健やかな生活をサポートする」という理念を掲げ2002年4月に事業部としての活動を開始しました。食品市場は健康に対する意識の高まりを反映し堅調に推移する一方で、より安心かつ安全な商品が求められています。
このような背景のもと、ライフサイエンス事業部では「生活習慣病」にフォーカスし、科学的なデータに基づいた独創的な素材・商品の開発を行っています。今後も皆様のクオリティ・オブ・ライフの向上を図るため、より機能性にあふれた素材や商品を開発することで社会に貢献していきたいと考えています。