社員インタビュー
社員インタビュー
技術設計職
設計した製品が形になったとき
技術職で本当に良かったと思える
RD-JPN 第3技術グループ 本道 大志
出産と育児という尊く幸せなイベントに
関われる会社は少ないと思う
就職活動は、モノづくりができることと世の中に貢献できることの2点を重視して行いました。コンビの会社説明会に参加した際に開発の初流から量産まで深く関われることを知り、魅力を感じましたね。さらに豊かで夢のある生活文化を創造し、人々の暖かい触れ合いの場を世界に拡げるという企業理念が私の価値観と合致したことも決め手になりました。出産と育児という尊く幸せなイベントに関われる会社は少ないと思います。
他部門と調整しながらの設計は難しい分、
非常にやりがいがあり面白い
技術の仕事は、製品設計から開発品の評価、量産中の製品の改善検討など、開発のタイミングに合わせてさまざまな業務があります。現在は、ベビーラックと乳幼児用のいす、おしゃぶりを担当しています。当社の製品の場合、乳幼児が使うものがほとんどなので、デザイン、コストだけでなく安全性や性能など、さまざまな要件を満たす必要があります。他部門と調整しながらの設計はとても難しいですが、非常にやりがいのある仕事です。
まったく新しい製品で
「子育てが楽しい」世の中にしたい
設計した製品が形になったときの達成感は技術職ならではかと思います。当面の目標は、“コンビといえばこの製品“と言ってもらえるものを世の中に送り出すことです。そのためにも日ごろからなるべく新しいものを生み出せるような設計を心掛けています。既存の製品カテゴリーにこだわらず、育児に携わる人の負担を減らし、「子育てが楽しい」と思えるような世の中にできるようなモノを作っていきたいです。