知ってる?新安全基準 R129

「R129」とは従来の安全基準「R44」から、
さらなる安全性の向上を図る新しい規格を盛り込んだ次世代の安全基準です。

ママ 約1万人に聞きました!

「新生児用チャイルドシート購入時、最も重視するポイントは?」

赤ちゃんをより安全に守ってくれるのは新安全基準「R129」

※2018年9月 チャイルドシートWebアンケート 子育て情報メディア「cozre」調べ (n=9,831)

新安全基準「R129」が赤ちゃんをしっかり守ってくれる

4つの理由

  • SAFETY 1 衝撃を分散しやすい「後向きシート」で長期間守る
  • SAFETY 2 身長に合わせて使うから、よりフィットして安全
  • SAFETY 3 ドア側(ヨコ)の衝撃からも守る
  • SAFETY 4 未熟なカラダへの影響をより考えているから安全
SAFETY 1

背中の広い面で衝撃を分散する後向き装着期間が長くなって安心・安全

これまで R44

[後向き装着]
12カ月頃まで( 体重9kg未満まで )

これから R129

[後向き装着]
15カ月 未満まで

※15カ月を超えても身長76cm未満のお子さまの前向き使用はできません。
※製品によって後向きで使用できる期間は異なります。

だからコンビは

後向き装着でしっかり守る、コンビ理想の安全のカタチ。

もしもの時、衝撃を分散して背中全体で受け止め、しっかり守る。
さらにママと向き合えるので赤ちゃんはいつもごきげん。

後向きの姿勢
衝撃から身を守る考え方

背中の広い範囲で受けると衝撃は分散します。
後向き装着なら、
未熟な赤ちゃんの安全性をより高め、
しっかり守ることができます。

もしもの事故は前部からの衝突が80%!2017年 交通事故総合分析センター
「車両の第1衝突部位別 損壊程度別・
事故類型別 当事者別 全事故件数(1当)」より
Pick up
もしもの事故は前部からの
衝突が80%!

交通事故発生時の衝突部位は、圧倒的に
前部からの衝突が多く、全体の80%を占めています。
そのため、より安全に赤ちゃんを守ることが
できる「後向き」で長い期間チャイルドシートを
使用することが推奨されています。

SAFETY 2

身長に合わせて使うから、赤ちゃんによりフィットして安全

これまで R44

体重 に合わせる

これから R129

身長 に合わせる

これまでの体重基準から、より個人差の少ない身長基準に変更されました。
身長が基準となることで、個人差も少なく、より体型に合わせて使用できます。

SAFETY 3

前後だけでなく、ドア側(ヨコ)の衝撃からも守る

これまで R44

前後 からの衝突

これから R129

前後+ドア側 からの衝突

赤ちゃんの頭部・頸部の安全性を高めるため、これまでの前方後方からの衝突試験に加え、
側面衝突試験も追加されました。新しく側面衝突試験が追加されたことで、
より安心してチャイルドシートを使用できます。

SAFETY 4

最新のダミー人形で厳しい試験をするから、未熟な赤ちゃんのカラダにも安心

これまで R44

試験用新生児ダミー人形計測センサー なし

これから R129

試験用新生児ダミー人形計測センサー あり

もしもの時を想定し、多くのセンサーが付いたダミー人形を使用して、
衝突試験が行われるようになりました。計測センサーが追加されたことで、
より精密に赤ちゃんのカラダにかかる負荷を想定できるようになったため、
産まれたての赤ちゃんにも安心して使用できます。

さらに

コンビ独自の超・衝撃吸収素材

「エッグショック」

が産まれたての頭とカラダをしっかり守る。

エッグショック Combi Quality

“卵すら傷つけない” 超・衝撃吸収素材「エッグショック」でわずかな衝撃も吸収し、
産まれたての赤ちゃんの頭とカラダをしっかり守ります。

「ISOFIX(アイソフィックス)」なら誰でもカンタンに取付けできて安心

カンタン

コネクターを車側の金具
(バー)に差して押し込むだけ

※写真はISOFIXキャップが付いています。

コネクターを車側の金具(バー)に差して押し込むだけ ※写真はISOFIXキャップが付いています。
確 実

車への取付ミスで最も多い
のは、車のシートベルトの
締め付けが緩いこと。
ISOFIXは金具同士で固定
するから、しっかり
取付けることができます。

乳児用シートにおける取付け時のミスユース※ミスユース数は、1台のチャイルドシートに対して複数計上される場合がある。
「2019年チャイルドシート使用状況全国調査」JAF・警察庁調べ(n=208)

ISOFIXの詳細はコチラ

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