チャイルドシート

2才からおすすめのチャイルドシート・ジュニアシートの選び方

子どもが2才になる頃には、一緒に車でお出かけをする機会も増えますよね。そこで重要になるのがチャイルドシートの選び方。子どもが大きくなってくると、買い替えが必要かどうか気になってくるでしょう。また、どのようなチャイルドシートを購入すればいいか、迷ってしまうこともあると思います。

そこで、この記事では2才向けのチャイルドシートについて選び方や注意点をご紹介します。

2才になったらチャイルドシートは買い替えた方がいい?

チャイルドシートには、大きく「チャイルドシート」と「ジュニアシート」の2種類があります。一般的には、3才~4才くらいにかけてジュニアシートに切り替えることが多いのですが、子どもの成長が早い場合、2才くらいになると「買い替えたほうがいいかな?」と気になってくるかもしれません。

ただ、子どもの体重とチャイルドシートの適応体重が合っていれば、基本的に買い替えの必要性は低いです。もしチャイルドシートが窮屈になったり、乗りづらいなと感じられたら変更を検討してもいいかもしれません。

その他に買い替える理由として、「弟や妹へお下がりとして引き継ぐために買い替える場合」や、「実家用、2台目の車用に買い足すケース」もあります。いずれにしても、一般的なジュニアシートは体重15kg以上くらいから(目安として3才頃から)しか使えませんので、2才で切り替える場合は、1才頃(体重9kg以上くらい)から使えるタイプの「チャイルド&ジュニアシート」が候補になります。

2才からでも使えるチャイルド&ジュニアシートって?

チャイルドシートにはさまざまな種類のものがあります。例えばコンビの場合、チャイルドシート、ジュニアシートには4つのタイプがあります。

2才からでも使えるチャイルド&ジュニアシートって?

※月齢・身長・体重は目安となります。

このように見比べてみると、もし2才のタイミングでチャイルドシートを買い替えたり、追加で購入するなら、「チャイルド&ジュニアシート」が使い始める年齢もぴったりで、しかも長く使えますね!

逆に、通常のジュニアシートは目安として3才(体重15kg以上)頃からが対象なので、2才には早すぎる可能性が高いです。コンビに限らず、製品によって対象の体重・年齢の目安は変わるので、気になる製品があればWEBサイトなどを覗いてチェックしてみましょう。

チャイルドシート・ジュニアシートを選ぶポイント

チャイルドシートやジュニアシートは、さまざまな製品が販売されています。価格や機能性、デザインなど迷ってしまうポイントもたくさんありますよね。ともあれ一番大事なのはチャイルドシートの安全性。ここでは、買い替えの際に気を付けておきたいポイントをご紹介します。

1. 子どもの成長とシートのサイズがあっているか

成長にあわせたチャイルドシートを選ぶ

チャイルドシートが子どもに適応するかどうかは、基準によっても異なりますが、基本的には身長と体重によって決められています。製品ごとに身長や体重、年齢の目安が異なる場合がありますので、店頭やWEBサイトで購入前にしっかりと確認しておきましょう。

また、2才になるタイミングで切り替える場合は、長く使えることも大事になってきます。義務期間はもちろん、その先の11才頃(体重の目安は36kg)まで使えるかどうかや、成長に合わせてサイズ調整できる機能をチェックしておきましょう!

2. ISOFIXタイプかシートベルト固定タイプかを確認

ISOFIXタイプとシートベルト固定タイプ

チャイルドシートの取付方法はISOFIX(アイソフィックス)タイプとシートベルト固定タイプの2種類に分かれます

ISOFIXタイプでは専用のコネクターを車の取付器具に差し込むことで、シートを固定します。とても簡単に取付けられるので、安全・確実にチャイルドシートを使える点が大きなメリットです。ただ、車がISOFIXに適合していないと装着できませんので、事前に車側がISOFIXに対応しているか確認を忘れないようにしましょう。

シートベルト固定タイプはシートベルトを使ってチャイルドシートを固定する方法です。専用の取付部品が必要ない分、ISOFIXに対応していない車でも利用できます。一方で、取付方法が正しくないと安全性能を十分に発揮できないので、取扱説明書をしっかり確認し、メーカーサイトの取付方法動画なども確認しておきましょう。

2才からチャイルドシートを買い替える場合は、チャイルドシートとジュニアシートが兼用になった「チャイルド&ジュニアシート」を選ぶことが基本になりますが、ISOFIXタイプは価格も高く、種類も少ない為、シートベルト固定タイプの製品が主流となっています。

実際に購入する前に、店頭でも確認してみてください。

3. 将来的に長く使えるものがおすすめ

チャイルドシートは6才になるまで着用義務がありますが、子どもの身長・体重によっては最長で11才頃まで必要になることがあります。例えば、JAFでは身長140cmくらいまではチャイルドシートの使用を推奨しています

もし2才でチャイルドシートを買い替えるとすると、家計的にも3台目に買い替える可能性は低いかもしれませんね。そのため、着用義務期間はもちろんのこと、11才くらいまで長く使えるシートを選んだ方がムダが少なくなります。その上で、背もたれの高さなどサイズ調整が簡単にできるものを選ぶと一番いいでしょう。

4. 持ち運びやお手入れはしやすいか

お手入れのしやすさも要チェック

実家と自宅でそれぞれ車を持っていたり、ママ・パパそれぞれが車を持っている場合は、チャイルドシートを付け替えることになるでしょう。

もし頻繁に車を乗り換える場合は、取付や持ち運びのしやすさも大事になります!固定式など機能がシンプルな場合は本体も軽くなりやすいので、実際に製品を触ってみて確認してみるのがおすすめです。

また、汚れたときの手入れのために、洗いやすさもチェックしておきましょう。例えば、洗濯機で丸洗いできるタイプだと手間がかからないので、忙しいママ・パパにぴったりです◎。

5. クッション性や通気性などの快適さは?

クッション性をチェック

クッション性は安全性にはもちろんのこと、乗り心地にも影響します。車は意外と振動が大きいので、頭や背中にしっかりとクッションがないと、乗り心地が悪くなってしまいますよね。

2才になり、身体が大きくなってきたとしても、まだまだ子どもの身体は衝撃に弱いので、頭部にクッションがついていたり、お尻の部分がやわらかいシートを選ぶとよいでしょう。

また、子どもは汗をかきやすいので、シートの素材も確認しておきましょう。メッシュ素材が使用されているものなど、通気性が高いと涼しさがキープされて、子どもも快適です◎。

6. 子どもはチャイルドシートを気に入ってくれる?

子どもはチャイルドシートを気に入ってくれる?

2才頃になると子どもにも自我が芽生えてきます。子どもが欲しいものを選んであげたいので、一緒に売り場に行って、チャイルドシートを選ぶこともあるかもしれませんね。

ここで注意したいのが、子どもの反応を気にしすぎること。見た目のデザインだけで選ぶと、クッション性や通気性、背もたれの調整機能などが十分でない可能性もあります。

特に2才はイヤイヤ期に入っていることも多いので、好き嫌いが気まぐれだったり、チャイルドシートそのものを嫌がるかもしれません。子どもの命を守る大切なものなので、デザインだけでなく安全第一で選んであげてください。

7. 購入前に取付車種を確認

チャイルドシートを車に取付けられるかどうかは、メーカーや製品によって変わってきます。せっかく時間をかけて選んでも、車に取付けられなければ最初から選び直しになってしまいます。

購入前に必ず、ご自身の車がチャイルドシートに適合しているかを確認しましょう!店頭でメーカー毎の取付確認車種リストをチェックしても良いですし、WEBサイトでも簡単に確認できます。

2才からでも使えるコンビのチャイルド&ジュニアシート

2才から使えるチャイルドシートをお探しの方に、コンビがおすすめするチャイルド&ジュニアシートをご紹介します。

1才頃からなが~く使えるチャイルド&ジュニアシート(参考:1才頃~11才頃まで)

joytrip ジョイトリップ

1才頃から11才頃まで長く使えて、成長に合わせたシートアレンジができます。

あると便利なおすすめのオプション品

汗っかきの子どもには、オプション品のメッシュシートを付けてあげると快適に過ごせます。